サーファーとして、フォトグラファーとして人気急上昇中のMorgan Maassenの魅力を深堀りします。
モーガン・マッセン
カリフォルニア・サンタバーバラ出身。
16歳の時怪我でサーフィンから離れた際に友人のサーフムービーを撮影、制作したのがきっかけで映像作品の世界に入る。
映像にのめり込み、学校も辞めて、仕事も辞めて世界中を旅して、サーフィン写真やビデオをブログに載せていたところ次々と仕事のオファーが入ってきてさらに撮影活動に本気になったそうです。
Quiksilverのフォトグラファーとしてキャリアを積み、一瞬で魅了する圧倒的センスと彼から見える世界観が注目され、Apple、Audi、Nikeなど、数々の有名ブランドとも仕事をこなす。
カリフォルニアのビーチカルチャーを全面に出した写真やウォーターショットが特徴で
日本のサーフマガジン『Blue.』のカレンダーにも採用された経歴がある。
作品の魅力
作品の最大の魅力は「海との距離感」にあります。
彼自身がサーファーでもあるため幼少期から海と共に生活していました。
海が彼と切っては切れない関係性だからこそ、彼から見える海はこれだけ近い存在なのかもしれません。
迫力・美しさ・壮大さ・開放感が一瞬で感じれる作品はまさにセンスの塊かと思います。
日本でも作品に出会えれる
様々なショップでもコラボレーション商品を発売していますので気に入った作品を部屋に飾ってみるのもいいかもしれません。
WTW
インテリアアイテムからファッション雑貨やウェアに至るまでさまざまなアイテムをモーガンマッセンとのコラボレーションによってリリース。ライフスタイルブランドとしてWTWが創る世界観とモーガンの眼に映る景色の融合は、長年多くのファンを魅了してきました。
出典:WTWオフィシャルサイト